■
???にて。
ヒ「・・・」
ミ「ヒロ!」
ヒ「あ?」
ミ「どういうこと!あの女、ミレーナが殺すのに!何で!何で!何でユウがでるの!理解できない!」
ヒ「うるせえな、お前まだ回復してねーだろうが」
ミ「うるさい!あの女むかつくの!絶対ぶっ殺す!行ってくるわ!」
ヒ「あ、おい・・・。ったく、女って怖い」
グラウンドにて。
樹「ぜぇ・・・ぜぇ」
由乃ちゃんたちに呼ばれ、急いでグラウンドに走ってきた。
樹「・・・ええ!?」
あたりを見回すと、先生や生徒さんたちが、大きい傷を負いながら、倒れていた。
樹「ど、どういうこと、なんで・・・」
由「樹理華ちゃん!」
樹「ゆ、由乃ちゃん!」
由乃ちゃんは、怪我をしている人達の応急処置をしていた。
樹「こ、これってどういう・・・?」
由「・・・怪物、でたのよ。」
樹「え・・・?そ、それって頭に熊の耳が生えて、トンボの羽が生えてる女の子・・・」
由「何そのUMA・・・そんなのはみてないわ。私らがみたのはちょっと違うやつ。」
樹「ど、どんな・・・?」
由「そうね、青年くらいの男で・・・目つきが鋭くて」
樹「そ、それって黒い髪の!?」
由「いーえ、茶髪だったかしら。だいt・・・鹿島とは違う、薄茶色な感じだったかな。・・・その怪物が、デカい爪でそこらじゅうにいる人達を攻撃していったの。」
・・・ヒロさんでは、なかった、けど。その人・・・ミレーナさんでもないのなら・・・・何者なんだろう。
ミレーナさんとヒロさん以外の怪物さんには、会ったことないし。
樹「ひっ・・・」
倒れている人を見ると、包帯がまかれてあった、が、少し血がにじみでている。
由「今は火奈美がそいつを追ってる。私はこの人達の手当てと樹理華ちゃんに状況を説明しなきゃいけないから、残ったけどさ」
樹「ど、どうして私に・・・?」
由「樹理華ちゃんしか、解決できる人がいないからよ」
樹「え・・・で、でも、私、弱いし、ていうかそもそも皆さんだって」
由「あのね!アラル以外の精霊はまだ見つかってないから、戦うにも戦えないの!それに・・・樹理華ちゃんは弱くなんかないよ。」
樹「・・・どうして、そう言い切れるんですか」
今朝、見たはずだ。私が逃げるところを。
由「それは、自分で一番わかってるはずじゃない?」
樹「はい・・・?」
な、何を言ってるの、由乃ちゃん・・・。見たでしょ、今朝、私が言い訳して逃げようとしてるところを。
言い訳する人間は弱いんだ。・・・なのに。
火「ぎゃあああああああ!!ヘルプミイイイイイ!!」
樹「!?」
由「ちょっ!?何で逆にあんたが追われてんのよ!」
?「っはははは!!待てよ人間!」
声のする方へ向くと、火奈美ちゃんが、虎の耳が生えいる、大きい爪の男の人に追いかけられていた。
由「樹理華ちゃん!!あれよ、さっき見たやつ!」
樹「ああああ、あの人がですか!?」
やっぱり、ヒロさんとはちがう人物だった・・・。って、そんなことを言ってる場合じゃない!逃げなきゃ!
火「気を付けて!こいつすんごい速い・・・!うぐっ!!」
樹「火奈美ちゃん!!」
?「ククッ、ざまぁないぜ・・・」
火奈美ちゃんは、男の人に追いつかれてしまい、爪で攻撃されてしまった。
火「うぐっ・・・な、なにこれ、尋常じゃないほど痛いんだけど・・・っ!!」
樹「え・・・!」
?「あたりめえだ。この爪は毒性だからなぁ・・・死にはしねえが、死んだ方がマシだって思うほどの痛みがジワジワと続くぜ。寿命が尽きるまでな・・・。」
火「ぐっ・・・!!」
火奈美ちゃんを見ると、顔が真っ青になっていて、本当に苦しそうだった。
火「は、速く逃げ・・・!!」
樹「火奈美ちゃん!!」
?「さあ、次はお前ら2匹だ・・・ククッ、この女と同じ痛みを味あわせてやるぜ・・・」
・・・この男の人、何でこんなに楽しそうなの?ミレーナさんの時もそう、誰かを虐めて楽しんでいた。
樹「・・・あなた・・・」
?「ああん?」
樹「どうして、どうしてそんなに楽しそうにしてるんですか!!誰かを傷つけて!!何がそんなに楽しいんですか!?」
?「ククッ、うるせぇな・・・こいつ。ミレーナが言ってたのはお前か・・・。」
樹「!」
?「お前から始末してやるぜ!!」
男の人は私を睨むと、真っ先に突進してきた。
どうしよう、またミレーナさんの時みたいにっ・・・殺される・・・!どうしよう、死んじゃう・・・!助けて・・・!
樹「アラルさんっ!!!!」
ア「その言葉、待ってました!」
樹「えっ?うわあああ!?また光った!まぶしっ・・・!・・・・・・!?や、やっぱりこの衣装に!!うわあああ!!」
恥ずかしい!!
?「!?」
ア「樹理華ちゃああん!!」
樹「うわっ!」
アラルさんは、勢いよく私に飛びついて来た。
樹「・・・あの、アラルさん、私・・・」
ア「ごめんね、樹理華ちゃんっ」
樹「・・・え?」
ア「私、樹理華ちゃん一人に押し付けるようなこと、してたよね・・・ごめんね。」
樹「・・・」
ア「でも、私も一緒に戦うから!」
樹「えっ・・・」
『あなたは今、独りなのかしら、それとも独りじゃないのかしら?』
確かに、私は気弱で臆病で役立たずかもしれない。
でも、そんな私を頼ってくれる人がいる。そしてその頼ってくれる人が一緒に戦ってくれると言う。白川さん・・・私、独りじゃないよ。独りじゃない、から・・・。
独りじゃないから、弱くても!皆のために!怪物だって!倒して見せる!
ア「今の私じゃ大したことは出来ないかもしれないけど、精一杯あいつをやっつけるから!」
樹「・・・アラルさん、わかりました!私、戦います!今も・・・これからも!」
ア「・・・!!樹理華ちゃああああああん!!」
?「お喋りは終わりかぁ?」
由「怪物さん、それフラグ」
?「あ?」
樹「シャイニングスター!」
ア「シャイニングスター(ミニ)!」
?「けっ・・・」
樹「なっ!?」
ア「うそ!?」
男の人は、私たちが放った魔法を、何事もなかったように振り払った。
?「あんだよ?作戦会議してるからどんなのが来ると思ったら・・・期待外れだぜ」
由「うわっ・・・フラグ崩壊だっ・・・これは」
樹「ミ、ミレーナさんには効いたのに!」
?「ああ?俺をあのガキと同じにすんな。・・・さあ、行くぜ!」
ま、また攻撃してきた!避けなきゃ・・・!
樹「ぐ、ぐぐ・・・アラルさん、他に何かないんですか!?」
ア「ひぇぇぇぇ!!ないよ!今の樹理華ちゃんは力を使い始めたばっかりだから今はこれしか・・・!」
樹「そんなぁぁ!!」
打つ手なし!?
由「樹理華ちゃん!!」
?「終わりだぁぁぁ!!」
樹「ひっ・・・!!」
「・・・答え、確かめさせて貰ったわよ。樹理華。」
樹「えっ・・・?」
さっきまでそこにいなかった・・・はずなのに。
由「翼!?」
火「し、白川!?」
私たちの目の前には白川さんがいて、男の人からの攻撃から、守ってくれた。
翼「予想してたより早く、強さを発揮してくれたわね。こりゃこれからも期待できそうだわ。」
樹「し、白川さん・・・?どうしてここに・・・ていうか、私が見えるんですか!?」
翼「・・・察しなさいよ。特殊な人間にしか見えないあなたと怪物が見えるってことは、私も・・・」
由「特殊な人間・・・ってわけね。」
翼「そうよ。・・・さて、敵を待たせるのも悪いし、ソーナ!」
ソ「・・・うん」
ア「!あ、あれは風を司る精霊、ソーナ!って、私と同じように小さくなってる!?」
樹「え・・・って、うわああ!?」
ヒュオオオオオ・・・
白川さんの周りに、台風のように激しい竜巻が舞う。そして風が晴れると、まるで別人のような白川さんがいた。
翼「・・・変身するの久しぶりね。・・・まあいいわ。ウィンドショット!!」
?「・・・ぐっ」
白川さんが銃を撃ちながら言葉を放つと、大風を纏った弾が、男の人を襲った。
?「し、しまっ・・・」
翼「まだまだよ。・・・二発目!三発目!」
白川さんが連発すると、さすがの男の人も苦しみだした。・・・すると、なんということだろう。ミレーナさんと同じように、顔に傷が現れ始めた。
?「ぐ・・・おおぉぉ・・・!!」
樹「また・・・でもどうして?今あの男の人が負ってる傷って、白川さんが負わせたものじゃないはず・・・。」
だって、白川さんが狙った場所は、腹部や心臓当たりだし・・・。
ソ「怪物が苦しみだした時に現れる傷。あれは私にもわからないが、とどめを刺したあと、必ず現れる。」
ア「ふ、ふーん。あ!・・・樹理華ちゃん!今のうちに!」
樹「え、ええ!わかりました!シャイニングスター!」
?「っ・・・!!」
ミ「そうはさせないわよ!!」
樹「ええ!?」
こ、今度は男の人を、ミレーナさんが庇った。いや、正確には男の人を安全な場所に放り投げて、その後自分も避けた、という方が正しいだろう。
ア「ミレーナあ!」
火「・・・ま、またまた何か現れ・・・あ、あれは!?」
ミ「セーレー!それからそこの女!また会ったわね!」
そこの女・・・とは、おそらく、いや、絶対私を示しているのであろう。
ミ「ん?何かもう一匹変身してるのいるけど・・・まあミレーナの敵じゃないわ!」
翼「・・・こいつ、確か怪物の中で一番弱」
ミ「うるさい!消し炭にしてあげる!」
翼「・・・チッ」
樹「白川さん!」
ミレーナさんの炎を、白川さんはダイレクトに受けてしまった。
樹「大丈夫ですか!?」
翼「・・・ええ。まあ。でも、変身してなかったら、死んでたわね・・・。」
ミ「あーはっはっはっ!!」
翼「・・・炎・・・水の魔法が使えるやつさえいれば、よかったんだけど」
ア「水の精霊、ウォルダはどこにいるかわかんないし!」
ミ「ふふんっ?ミレーナの強さに恐れをなしたようね?」
樹「も、もう一回!シャイニングスター!!」
ミ「同じ手は喰らわないわよ!ばーか!!」
樹「うう・・・避けられた」
火「・・・うっ」
樹「か、火奈美ちゃん?」
火「・・・ぃ」
火奈美ちゃんは、痛みを我慢しながら、声を振り絞って何かを呟いた。
火「・・・ぃ・・・れ」
でも、その声ははっきりと聴きとることができなかった。
ミ「なによ、あんた。変身してない人間なんて雑魚以下よ!しかもユウの毒の爪攻撃で弱ってるし、ゴミクズ以下ね!」
火「・・・っ」
バタッ・・・
由「火奈美!?」
樹「っ・・・!」
無理に喋ったせいか、火奈美ちゃんは、周りで倒れている先生や生徒さんたちのように、気絶してしまった。
ミ「・・・なんなの?一体?」
翼「隙あり、ね。ウィンドショット!」
ミ「え!?ぎゃあああああああ!!!?」
白川さんが撃った弾は、見事にミレーナさんに命中し、おまけにあの男の人、ユウさん・・・っていうのかな?その人にも被害が行った。
ミ「嘘ー!!油断するなんて!うぐぐ、覚えてなさいー!!」
樹「・・・」
ミレーナさんは、ユウさんを運んで、あの時と同じように闇へと消えていった。
由「火奈美!火奈美!あんた大丈夫!?」
火「・・・」
樹「あっ・・・」
由乃ちゃんは、火奈美ちゃんの体を揺さぶるが、起きる気配は全くない。
翼「・・・とりあえず救急車ね。こんなに怪我人いるし・・・はぁ、こりゃ大問題に発展しそうね。」
ソ「・・・とりあえず、変身を解く。・・・樹理華さんも。」
樹「・・・は、はい。」
白川さんは、救急車を呼び、倒れていた生徒さんや先生、そして火奈美ちゃんを病院へ送った。そして、私と白川さんと由乃ちゃん、そしてアラルさんやソーナさんはメカメカ部の部室へ集まっていた。
翼「・・・はぁ、怪我人がすごい多いから、明日は臨休だってさ。絶望どころか、一部のやつは嬉しいんじゃないのかしら、これ。」
由「嬉しくないわよ!!だって火奈美が・・・」
翼「・・・わかってるわよ。てか、誰もあんただなんて言ってないし。・・・それより、聞きたいんでしょ?色々と」
樹「・・・あ、はい・・・」
ソ「私はソーナ。風を司る精霊。翼のパートナー。」
ア「パートナー・・・いい響き・・・うらやまぁ」
翼「そう?・・・あ、そうそう、特殊な人間っていうのを説明しておくわ。特殊な人間っていうのは、具体的には精霊に認められる人間、または認められるであろう心の強さを持っている人間のことね。樹理華、あなたはアラルに認められたから精霊が見えるようになったってわけよ」
樹「え・・・私が、認められた?」
ア「えへへー!あの時の樹理華ちゃん、かっこよかったからさー!」
・・・ど、どこがかっこよかったんだろう・・・悲鳴あげてばっかりだったのに。
翼「・・・私とソーナは1年生のころから、なんやかんや色々あって、ソーナと一緒に怪物と戦ってるの。・・・ま、1匹も倒せてないんだけどね」
ア「ええ!?」(ズサーッ
翼「仕方ないでしょ、とどめ刺した後にトンズラされるんだもの。」
ソ「・・・いつも、さっきみたいなパターンで、ね。」
ア「うう・・・じゃあじゃあ、私より怪物に詳しい?」
翼「一応ね。あの怪物たちは、人間を絶望させることを心から楽しんでいる生物。・・・ドS共の集いね・・・。
どこで生まれたのか、どこにいるのか、そして何故絶望させることを楽しんでいるのかは私にもわからないわ。けど、わかってることは、どの怪物も必ず人間の形をしているってことね。」
樹「あ・・・確かに、そうですね。」
ミレーナさんもユウさん、そしてヒロさんも、怪物だって名乗ってる(?)のに、人間の形をしている。
翼「私が会ったことない怪物、フウやレーロっていうのも、人間の形をしているみたいね。」
ソ「アラル、私やあなたに呪いをかけたのはレーロっていう氷の怪物。レーロはあの怪物たちの中で最凶といわれている。」
ア「ひぇぇ!!レーロっていうんだ、あの怪物・・・ひゃああ、どおりで恐ろしい・・・」
樹「会ったことあるんですか?」
ア「うん。・・・・・・・・ああ、思い出すだけでも恐ろしやあああああああ!」
・・・レーロさんって人は、どんな人なんだろう。会いたいような会いたくないような。
ソ「・・・とてつもなく怖い。レーロは。」
由「・・・どんだけ恐ろしいのよ」
ア「いやああああああ」
・・・どうやら、レーロっていう人は、精霊さんたちが恐怖して発狂するほどに恐ろしいようだ。
翼「・・・さて、怪物の話はここまで。次はこれからについてね。」
樹「これから?」
翼「私や樹理華は、変身して戦えるでしょう?だから・・・これからはあんたとアラル、私とソーナで協力して怪物どもを倒していくわよ。」
樹「え・・・!?い、いいんですか!?私、足引っ張るかもですよ!?」
翼「別にいいわよ。そんなの覚悟の上よ」
樹「えっ・・・」
嬉しいような嬉しくないような・・・複雑な気持ちだ。
翼「それに、私一人じゃ絶対倒せないし。・・・2人より、4人の方がいいと思うけど?」
樹「・・・!」
・・・確かに、白川さん、ソーナさんがいた方が、私より色々詳しいだろうから心強い。・・・よし。
樹「わ、わかりました!よろしくお願いします、白川さん!ソーナさん!」
翼「・・・翼でいい。あと敬語やめて」
樹「・・・!わかった!翼ちゃん!」
ア「えへへ、私の事も呼び捨てでいーよ!」
ソ「私も。」
樹「・・・うん!わかった!アラルちゃん!ソーナちゃん! 」
ア「だから、呼び捨てでいーのにっ」
樹「よ、呼び捨ては無理です・・・怖いし」
ア「えっ何で怖いの」
樹「う、うう、気にしないでください・・・」
ア「・・・?」
由「・・・おーい、私を空気にすんな」
翼「・・・あ、忘れてた」
由「ひど!・・・ねぇ、私も戦えるっちゃ戦えるんでしょ!?精霊見えるし!」
ソ「・・・。」
ソーナちゃんは静かに頷くと、冷たい口調でこう言った。
ソ「けどそれは精霊がもう1人いればの話。」
由「その精霊ってのはどこにいるのよっ」
ソ「知らない」
由「う、うぐぐ・・・」
翼「・・・どうしたのよ、やけに好戦的じゃない。」
由「だって、許せないのよ。火奈美がひどい目にあったし・・・。火奈美の代わりに仕返ししてやらないと!私の気が済まないわ!!」
樹「・・・由乃ちゃん」
由乃ちゃんは、とても友達思いなんだな・・・。
由「よし、明日は臨休だし、ゲームを我慢して、精霊を探すぞー!!」
ア「おー!!」
樹「お、おー!」
ソ「・・・おー」
翼「・・・めんどくさい」
由「おい」
ー続く
はい、終わりました!今回は翼とソーナが仲間になったよ!ソーナちゃんは予定より早くだせました。
いやあ、元のやつはもっと遅い登場だったんですけど、何とか早くだしました、はい。
キャラ紹介です!
ユウ 男
チンピラの不良みたいな性格。かませ犬とみせかけて実はそうでもない。ヒロと同じく目つきが鋭い。
容姿・・・目の色は黄色で、髪は薄茶髪。虎の耳が生えていて、虎の尻尾が生えていて、手に大きい爪を持っている(毒性)。
服装は説明が難しいのでいつか画像貼りますね。大きさは高校1、2年生の平均くらい。
ソーナ 女
風を司る精霊。口数が少なく、いつも棒読み口調。翼と仲がいい。翼の影響でメカ好きになってしまった。
容姿・・・目の色は銀色で、髪は青色でセミロング。背中に天使の羽が生えていて、服は説明が(ry
いつかはいつになるかわかりませんがね!でもミレーナならリメイク画描きましたので今回は載せちゃいたいと思います。
色は塗ってないがなぁ!!((
次回は、戦う等はありませんが、物語の伏線だらけになる予定です!予定です!(大事なことなので2回)((
ではでは!最後までみてくださってありがとうございました!