振り返る冒険記 -おさらいー
※メタいです。セリフ多いです。あまり深く考えたらお終いです。
アイコン説明
ファイ=ファ「」 フラウィア=フ「」 アウォー=ア「」
レマ=レマ「」 スフレ=ス「」 紫ネズミ=紫「」
ア「…さて、やってまいりました。おさらいタイムです。
ファ「同じく、司会、ファイよ‼︎」
レマ「ちょっとちょっとー、アウォー君、 棒読みじゃなくちゃんとやれってのーw」
ア「…うるさい。だいたい何故俺が… こういうのは得意じゃないのに。」
フ「えっとね…本編で出番が少ないから、だって!」
ア「……」
ファ「……っ」
ス「あわわ、2人とも石になっちゃいました!」
ファ「っ…ま、まだ、出番はあるわよ…あ、あはははは…そうよ、 ま、まだ始まったばかりなんだから… 私たちの冒険は始まったばかりよ‼︎‼︎」
レマ「なに打ち切り展開みたいな事言ってんだか。だいたい、 このお話、そんなに長く続かない予定だしねー。」
ファ「がっ…‼︎あっ…‼︎…ね…‼︎」
ス「ショ、ショックのあまりかける言葉を失ってるみたいです‼︎ あわわわ」
ア「…『予定』だろう?…つまり、 長く続いてしまう可能性もあるという事だ。」
フ「おお!」
レマ「あらー、痛いとこ突かれたかー、まあ、予定…なんだけど… 作者、僕とフラウィアの方が書きやすいってさ!だから、 続くとしても僕らがたくさん出るかも!w」
ア「……」
ファ「……」
ス「ふ、2人から不吉なオーラを感じます…」
レマ「あははwなんでもいいからさっさと始めてくんない? w僕帰りたーいw」
ファ「出番多いからって調子に乗って…‼︎見てなさいよ‼︎ これからはあんたらより出番むしりとってやるんだから‼︎」
レマ「はいはい、がんばっちww」
フ「『あんたら』?私もかな?」
ア「…あいつらは放っておいて、さっさと始める。まず、 メインタイトルは『忘れられた冒険記』 そして第1話のタイトルも忘れられた冒険記、だ。」
フ「なんかかっこいいね!」
ス「忘れられた冒険記って、どういう事でしょうね。」
フ「うーん、わかんない…」
ア「……この話の内容を箇条書きで簡潔にまとめると。1、 フラウィアと変なのが花畑で遊んでいた。」
レマ「ちょ、変なのって誰だy」
ア「2、スフレという謎の少女が倒れているのを見つける。 聞いたところによるとスフレは記憶喪失のようだ。3、 再びスフレは倒れてしまった。 フラウィアと変なのはファイの叔母さんが運営している宿へ辿り着 く。以上だ。ちなみに、ここにいる全員、 みな1話で登場している。」
レマ「いぇい!にしても記憶喪失って、 言っちゃうとゲームとかではありがちなネタだよねぇ。」
ア「…記憶喪失。主な原因は自らの悲惨な過去からの自己防衛、 激しい身体の衝撃。あと、これは非現実なものになるが、 何者かに記憶を消される等」
ファ「あんた話長い」
レマ「そんなんだから出番少ないんだよー。」
ア「…………」
フ「わ、黙っちゃった…」
ス「うーん。スフレは一体なにが原因で…?」
ア「…さあな。知る由もない。」
ファ「んじゃ、第2話、いくわよー‼︎第2話は… 私とフラウィアが主にお喋りしてるわねっ!」
フ「えへへ、私とファイは大親友なんだよーっ‼︎」
レマ「……あははっ?wそかそか、大親友、かぁ…」
ス「あわわ、レマ君からとてつもない殺気を感じます…‼︎ 恐ろしいですぅ…」
フ「どしたのレマ?」
レマ「ん?なんでもないよ!」(コロッ
ス「…変わり身早いですね」
ファ「…そうね…。さて、話戻るけど。 楽しいお話をしていたのもつかの間。私は部屋から出ていき、 その後フラウィアとスフレは喧嘩してしまい、 フラウィアまでもが勝手に部屋から出て行ってしまったのよね。 ついでにあのカス野郎も」
レマ「カス野郎ってー?ww」
フ「ううう、喧嘩の原因は私なの、私が逃げたからぁぁ…」
ス「いえ、スフレが余計な事を言ったばかりにぃぃ…」
ファ「…はぁ。なんで喧嘩したか、 どっちが悪いかは説明するより自分でちゃんと見たほうがわかるわ よ。」
紫「…ドロドロとした人間関係は口で説明できるほど、 簡単なものじゃない、という事か。」
ファ「そー、そー。ってあんた誰!?」
紫「…さあね。ま、今は紫ネズミとでも呼んでおけばいいよ。 本編じゃまだ名前言ってないし。」
ファ「は、はぁ…。」
レマ「(スルーされたし)」
ス「ああ、紫ネズミ君は、2話からでてきましたよね! ちょこっとだけしか出番ありませんでしたが!」
フ「そうだっけ?」
紫「…まあ、ね。じゃ、次は3話。」
ア「…3話。これはあまりストーリーに関係ない、ギャグ話だぞ? 説明する必要があるのか?」
レマ「あんまないんじゃね? キミとスフレさんが目玉焼きの話したことくらいしか覚えてねーよ ?大体。」
ファ「目玉焼き…なんで目玉焼きの話になったのよアレ」
ス「ご、ご想像にお任せします…」
ア「同意見…」
ス「でもでも!またまた紫ネズミ君、ちょこっとだけでますよね! あ、ネズミ君の登場場面は、 ノベルゲームなどをやってる人はよくわかると思いますが、 伏線です!」
ファ「ふーん、てか、あそこ以外でも重要な場面とかないの?」
紫「……俺の登場場面以外でも……てる…かもね。」
フ「ん?なにか言った?」
紫「いや、なにも。」
ファ「じゃあ次4話ね!」
フ「今まではスフレちゃんサイドだったんだけど、 次は私サイドになったんだよ!」
ファ「そ、そ。で、なんだっけ、 フラウィアのアホはまた花畑に行ったのよね。しかも夜中に。」
フ「うう、ごめんってぇ…」
レマ「アホはキミだr」
ファ「あ?」
レマ「おぉ、怖い怖いww」
フ「うー、喧嘩はやめてよっ!」
レマ「ご、ごめんね?フラウィア!」(あわあわ
ス「…変わり身早いですね。」
ア「…そうだな」
フ「うー、えっとね、花畑に行った私は、 色々と考え事をしてたの。家族の事や、 スフレちゃんやレマやファイの事。で、考えてるうちに、 変な紙を拾ったの!でも、残念な事に、私はその紙、 全く読めなかったんだぁ。だから、 レマに紙の内容を聞きに行こうと、宿に戻ろうとしたんだけど… 突然魔物が襲ってきちゃったの!でも、誰かが助けてくれたの!」
ス「スフレの知らないところでそんな事が…大丈夫でしたか? フラウィアちゃん!」
フ「え、う、うん!大丈夫だよ!」
レマ「…で、その展開のまま5話に入るわけだけど。 フラウィアの目の前には僕と…」
紫「…俺」
フ「そうそう!誰かっていうのはこの2人、 レマと紫ネズミ君なの!2人ともすごいんだよ! あっと言う間に魔物さん倒してたんだあ! 特に紫ネズミ君のお札攻撃がすごかったんだよー!」
レマ「へ、へぇぇ、そそそそ、そっかぁぁ…」
ファ「…震えてるけど大丈夫?」
レマ「別にっ‼︎なにも‼︎問題ないさ‼︎」
ス「レマ君怒ってますね」
ファ「…そういや、レマのやつコメント欄で心配されてたわね。ほら、最後の… 」
ア「…ああ。…あいつ、これから大丈夫なのだろうか。」
ファ「さあね?てか…私ら司会の出番も大丈夫かしら…?」
ア「…もしかしたら、もうあまりないかもな。」
ファ「まじ?あの幼馴染みカップルにずっと出番とられたままと。 嫌だわー。」
ア「…まあ、作者の気分次第だろう。」
ファ「うへぇ…。待つしかないわけぇ…。」
ス「ま、まあまあ。スフレや紫ネズミ君だって、あの2人ほど… ねっ?」
紫「……」(帽子を深く被る
ア「…スフレと紫ネズミは、これからバンバン出るみたいだぞ。」
ス「まじですか‼︎」
紫「…そう。」
ファ「よかったわね。出番あるやつは‼︎」
ス「うわわわわ、怒らないでくださーい‼︎ 番外編でも喧嘩してどうするんですかぁぁぁ‼︎」
紫「…さて、 次回はフラウィアさんとスフレさんが仲直りするみたいだね。… 今回、 2人とも何事もなかったかのように仲良くお喋りしてるけど、 飽くまで番外編だから、深く追求したらダメだよ。…じゃあ、 ばいばい」